mana&leiぷらす5にゃん

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ネットの功罪

<至急、助けてください!関西方面>なる、人気ブログな方のタイトルを見て、思わずクリック。
原因不明で大量出血し、生死の境を彷徨っている大型犬の10ヶ月のパピーがいるとのこと。
緊急に輸血が必要で、大型犬の供血犬を探しているとのことでした。

行ったことのある夜間救急だし、manaは年齢的に無理としても、
レイレイならお役に立てるのではと思い、行方を見守っていたら、
供血犬の条件もいろいろ錯綜しているし。。。
ブログ仲間の方が、治療費の募金まで募るみたいなことになってきて。。。

あらら、と思っていたら、案の定、詐欺まがいのチェーンメールだの、ツイートだのが回りだし、
もうてんやわんやな感じになってきた。

夜間救急はあくまでも救急なので、ずっといる訳には行かず、
でも、関西に24時間体制の病院がないだとか(アタシたちはどーなるの?、んなことあるわけないじゃん)、なんだかよく分かんない。

先ほど、飼い主さんのブログを拝見すると、予断は許さないものの自宅には戻って来れたよう。
これからが、ほんとうの闘病になるんだろうな。
なんとか助かってもらいたい。まだ10ヶ月だもんね。
これから楽しい、美味しいこといっぱいあるよ。快方に向かうことを心より祈ります。

ほんとうに心からそう思うけれど、治療費を募金っていうのは、かなり引っかかったな。
それをもうすでに使ったっていうんだから、これまた驚き。
ほんの1〜2日で、たぶん数十万が集まったんだろうな。すごいよな。ネットって。
いわゆる愛犬家の人たちの善意って、すごいな、と思った。

じゃにすの時は、ブログなんてまだなかったし、別に誰かにじゃにすの病気のことを
知ってほしいとか、応援してほしいとかも、たぶん思ってなかった。
メーリングリストとかはあったけど、あえて発言することもなかったなぁ。
とにかく必死だった。なんとか、生きてほしい、育ってほしいって。
彼女が発症したのは、まだたった生後4ヶ月の時だったし。

そのころのアタシは、けっこー稼いでいたけれど、難儀なオカンの借金とかも肩代わりしていて、
まぁ、大変っちゃー、大変だった。
たぶん、彼女の2年半の闘病生活でかかった治療費は、少なく見積もっても200万以上になったんじゃないだろうか。数ヶ月で効かなくなるっていう薬の投与を遅らせるために漢方薬とかに走った分も入れたら、もっとすごいことになるかもなぁ。

でも、惜しいなんて思ったことないし、なんとかなったし。
もちろん、最後の方はツレアイもずいぶんと助けてくれたし。

ツレアイと言えば、彼こそアタシと一緒になる前に暮らしていた猫たちの治療費を
消費者金融とかに借金してまで払っていた人。今でも多少引きずってるかもね〜(笑)。

ま、毛むくじゃらと一緒に暮らすということはそういうことだと思う。
だから、今回のこの騒動には、なんだかなぁ、、、な感じは否めないな。正直いって。

去年だったかな。保護犬の子には、ほんとうに小額ながら寄付したことがある。
まだ、3ヶ月のゴールデンのパピーで、じゃにすと同じ腎臓の低形成。
何かせずにはいられなかった。人ごととは思えなかったから。
いっぱい頑張ったけれど、ほんとうに幼いままに逝ってしまったけれど。

今回の子は保護犬じゃないしね。
飼い主として、かなり恥ずべきことだと、アタシは思うな。厳しいかもしれないけど。

ま、それはともかく。
ネットって、すごいけど、こわい。
改めて、そう感じた。

ブログとかだけじゃなくて、ツィッターやフェイスブック、mixiとかのSNSも盛んなわけで、
供血してもらいたいようなことが起きた場合は、きちんとした情報管理をして拡散してもらえれば
可能性はすごく広がる。これはすごいことだと思う。ありがたいことだと。
でも一歩間違えば、恐ろしい非難を浴びたりすることもある。顔の見えない世界だし。
なんだか。

ほんとうに改めて、ネットって諸刃の剣なのねぇと、思った出来事でした。

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レイレイの不敵なまなざし〜。
今日のお散歩では、まったく吠えなかったよん。えらいっ!
ちょぴっとずつ、お利口になってきております。どやろか?
by jani-mana | 2012-07-11 23:20